材料
- かぶ(葉付きでも無しでも)3~4株
- 人参1/3~1/2本
- 鶏ひき肉100g
- ☆油揚げ少々
- ☆枝豆好きなだけ
- 料理のための清酒適当
- 本みりん適当
- こんぶだし顆粒8gスティック半分~1本未満
- 醤油少量
- はちみつ少量
- 生姜すりおろし適量
- 水溶き片栗粉適量
手順
- かぶは茎をすこし残して葉を落とし、実の部分は皮をむき4等分。茎や葉は4~5cm長さに切る。
人参は皮をむき乱切り。生姜はおろす。
☆枝豆は茹でてさやから出したもの。☆油揚げは1~2cmの四角に切っておく。☆の具材はお好みで。こちらに限らず冷蔵庫の残った野菜など使うとよい。
残った生姜は水道水につけて冷蔵庫に保管できる。 - 鍋にキッチンペーパーなどで少量の油をぬり、鶏ひき肉を中火で炒める。
ひきにくが多少だんごになってもかまわないので手荒にくずしすぎないこと。
肉全体に火が通り白くなったら、料理のための清酒を適量入れ、鍋肌にくっついたひき肉を木べらで綺麗にこそげる。肉をこそげるために十分な量の料理酒を入れてよい。
ここに火の通りがわるそうな野菜を加えて少し炒める。
ここではかぶの茎と人参を加えている。(写真)かぶの葉も使う場合は次の工程で加える。 - かぶを加え、水をひたひたに加える。
あとの野菜・具材もここで入れる。枝豆、油揚げ、かぶの葉も使う人はここで投入。
こんぶだし、みりん、しょうゆ、はちみつを適量加える。 - 具が全体によく煮えたら、おろししょうが(またはしぼり汁)を加え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
冷蔵庫で冷やすと美味い。
豚ひき肉でもできるが全体に控えめな味付けに仕上げるため、脂臭さが悪目立ちする。勧めない。
豚ひき肉でもできるが全体に控えめな味付けに仕上げるため、脂臭さが悪目立ちする。勧めない。