たみこはん たみこはんのレシピメモ

使用しているお勧め・愛用品

表内の★は、在庫切れしないよう購入している、我が家の常備品です。一番じゃぶじゃぶ使うのがペパーミント、それとラベンダーです。ペパーミントは年間更新のタイミングでも貰えて助かります。

うちでの使い方の例

毎日絶対に使うのはペパーミントです、マスクにつけます。他にも頭痛や、気分がしっかりしない時など、頭皮や耳のうしろなどに付けると気持ちがピンとします、発熱があった時などにも。

ラベンダーは、ヘアオイルに1滴混ぜると香りや機能UPします、シャンプーなどヘアケアに、化粧水などの肌ケア、お風呂に垂らしたり。安らぎが必要な時や睡眠時にも。ちょっとした切り傷などでは止血効果がありますので、バンドエイドの中に１滴。香りも良いです。

オンガード（OG）は名の通り、身体をガードしてくれる物です。免疫機能への働きかけや、空気清浄、殺菌作用など。新コロ以降は特に生活必須アイテムとして、マウスウォッシュとハンドソープも取り入れる事にしました。風邪の初期や調子の悪い時、疲労時などは寝る前にオイルを直接足裏の中心に塗りこみます、具体的に病を撃退できていると思います。香りはクローブとシナモンバーク配合で少々クセがありますがオレンジがうまく包んでくれてます。

フランキンセンスは「精油の王様」と言われてます。効果を挙げるときりがないですが、ひとくちで言うと・・・心、体、肌、脳などを若く保ちます。認知症、アルツハイマー、記憶力、注意力、など気になる沢山のワードに関係しています。これこそ未来の体に対する投資として、常備して早くから長く使っておきたいと思えたオイルです。

ディープブルーラブクリームは、ドテラのブレンドオイル「ディープブルー(DB）」が配合された、塗るサロンパスみたいなクリームです。ディープブルーは、もろに湿布の匂いです。湿布の匂いが好きな人には堪らないとおもいます、大好きです。肩凝り、首凝り、疲労。スッキリしたいときや、スポーツのダメージなどに。

レモンは、何と言っても香りが華やかで気分転換・気付けにピッタリです。レモンでなくても、柑橘系のオイルは1種類持つと良いのではないかと思います。ただ、香りが強いですが〝トップノート〟と言い、パッと立ち上がるかわりにすぐ消えていきます。小瓶に分けて直接嗅ぐのが一番効果が高いと思います。ルームフレグランスに爽やかさを足したり、飲み物や料理に混ぜたりも良いです。市販のチューハイに1滴垂らすなど、テイストが変わりますよ。

ココナッツオイルは、キャリアオイルとして常備しています。キャリアオイルに使えるものは他にもいくつか種類がありますが、ドテラでは今ココナッツオイルしか扱っていないみたいなのでこれを使っています。エッセンシャルオイルをそのままでなく、希釈して塗布やマッサージに使う場合などに。私はココナッツオイル＋ラベンダーオイルの組み合わせでヘアオイルとして使う時もあります。

詳しくは「家庭医学事典」で

こういった使い方がもっと沢山載っているのが、新版・エッセンシャルオイル家庭医学事典です。オイルの紹介だけでなく、基礎的な保管・管理の注意、匂いを嗅ぐ事で成分がどのように体内に入るのか、香りの立ち方と持続の違い、ブレンドに関してなどなど・・・生活に取り入れるための知識が得られます。
また、便利なのが病名や症状からの逆引き、とても頼もしいです。日頃気になっている症状や悩み事の項目を複数チェックして、それらに共通して何度も名前が登場するオイルは、買う価値があると判断してもいいと思います。

※本の他にも、ルームフレグランスの作り方・化粧水の作り方等で参考にしたサイトがこちら。
うまく自分に合った情報探しができると良いです。

あればいいけど・もう買い足さないもの

手作り化粧水用／料理向きなどで購入したもの。有れば嬉しいけど、使う量がごくわずかなので全然減らない。もう買い足さないというより、この先ずーっと無くならなそう。。というものです(;^ω^)

イタリアンの味付けを比較的よくするのですが、エッセンシャルオイルを料理に使う時、1滴使うと多いという事があります。つまようじの先にチョイと付けたほどの量だけで香りがたちます。オレガノは乾燥オレガノで十分だし葉のつぶつぶがあったほうが雰囲気が出ます。バジルは生でたくさん使いたいのでオイルは要りません。タイムが一番重宝しているかも。ローズマリーは、パンを焼く時に生地に混ぜて香りづけに使う事があります。（柑橘系も）

ディープブルーは、クリームの方を愛用しているので、オイルはもういいかなという感じです。高いし。

気に入らなかった・二度と買わないもの

臭かった、合わなかった、気に入らなかった、もうぜったいかわないと思うものなどです。感じ方には個人差がありますので、これらをご愛用の方も居られますが悪しからず。

ハンド＆ボディーローションは、好みのオイルを混ぜて使える無香の保湿クリーム（ゆるめのクリーム）ですが、混ぜるのが面倒で使わなくなりました。キャリアオイルとしてココナッツオイルを愛用しているので、マッサージ用や、基材にはそちらを使えます。化粧水はピリピリが強くて合わなかった。

香りには好みがある

アニス、クローブ、シナモンなどは、好みが分かれる事があるので注意が必要だなと思います。そんなふうに予め知識があれば良いですが、香りが想像できないエッセンシャルオイルなどは、取り扱いのある専門店舗が有ったり、配合された商品のテスターなどがあれば、買う前に匂いを嗅いでみたいです。安くないですからね。

ところで、知人の知人など身近なところで脳梗塞の経験をする人がちらほらあり、その切っ掛けで今「イランイラン」が気になっています。
イランイラン精油の芳香浴による動脈機能改善の可能性

しかしイランイランは香りを予想できなくて困っています、検索しても「情熱的で強い」とか「オリエンタルで甘い」とか「日本でまず嗅ぐ事がない」、「好き嫌いがひどく分かれる」、「女性のほうが苦手な人が多い」など、想像の助けにならない表現しかされていないのです。よっぽど何かに似ていると言いづらいんでしょうか。アロマ店で見かけたら嗅いでみたいと思っています。

・・・嫌いな臭いの予感はします。