【包丁ケース】簡単な革ケースを作る(1)
こんにちはTammyと申します。
このブログは自分の覚書・記録を目的としていますが、開かれた場所なので一応自己紹介から始めたいと思います。
はじめまして
わたくしは一言で言うとモノづくりが好きな中年で、気の向くまま自分のペースで何かを作る事を楽しんでいます。〝コツコツ〟〝ちまちま〟といったキーワードがピタリと合うかもしれません、ここにもそういう内容を綴っていくのではないかなと思っています。
好きこそものの上手なれと言います、或いは下手の横好きかどうか、見る方によって異なると思いますが、内容はあくまでもシロウトの試行錯誤を書き留めた成長記録ですので、もし万一ご参考になさる場合は自己責任でよろしくお願いいたします。
さてさて・・・このところ特によく台所に居るわたくしですが、昨年からは改めてお魚の加工に熱中しています。
自分で初めて魚をさばいたのは随分昔のことでしたが、「大好きな鯵のたたきを安く大量に食べたい!」という欲が原動力でした。(「大好きなイカの刺身を安く大量に食べたい!」という欲からイカもさばいていました。)それ以外の魚は切り身などの処理済を買ったりして、魚をさばくのに必要な包丁をわざわざ自分で持ちたいとは思っていなかったのですが、遂に出刃包丁を買って本腰を入れることにしてみたのが昨年の冬というわけで。
可愛いだけじゃない相棒・出刃包丁
ちょっと立派な真鯛程度の大きさの魚の中骨も断つ、中型の出刃包丁。
分厚く重く頼もしいやつです。
保管は新聞にくるんでおくと良いらしいけど、雑な収納なままなのでなんとかしたいと思います。
箱に乗せてみた。笑
抜き身ではないものの、このままでは危ないので、間違っても刃先が出ないような専用ケースにかっこよく収めたい。
というわけで、簡単な革ケースを作ってみたいと思います。
仕上がりイメージに悩む
トコ磨きして、切り出そうとおもったのですが。。。
刃にピタリな作りにしようかと思って形に散々悩んだ結果、新聞紙にくるんだままケースに突っ込むという収納に方向転換することにした。持ち運びといったら砥ぎに出す時くらいなので、新聞紙を使えるほうがいいし、キャンプ用品のナイフみたいにピタとしたデザインのケースで携帯することはない。
具体的な形がきまったら革をカットしていこうと思う。
つづく。